2024東京鏡ヶ丘新人学生歓迎会開催レポート
2024年6月8日13 時~、飯田橋トリノにおいて新人学生歓迎会が開催されました
昨年、長い期間が空いた後の久しぶりの新人学生歓迎会を上野で開催いたしました。
今年は最初から食事を楽しみながら、在京の先輩同窓生との語らいの場として飯田橋のイタリアンレストラントリノでの会を企画し開催しました。
学生等の若手同窓生を会費1,000円でご案内したところ、今年の高校卒業生8名、昨年の高校卒業生11名、その上の世代の学生の方を含めて21名に参加いただきました。
同窓会側からは三國谷勝範会長以下役員6名を含むOBOG計23名が出席し、弘前高校からも三橋敬勝教諭と小林恵教諭にお越しいただき、佐藤龍太弘前市東京事務所長を含めて総勢 47 名の会合となりました。
三國谷会長の歓迎のご挨拶に続き、当日参加の最年長・平泉哲史さん(昭37年卒)ご発声により乾杯、その後会食をしながら、東京鏡ヶ丘同窓会の組織や活動が紹介されました。参加した学生による自己紹介、はるばる弘前からご参加いただいた三橋先生、小林先生のご挨拶、弘前市東京事務所からの各種情報案内、集合写真を撮影し、最後には学生を代表して平成31年卒の相馬恭輔さんに三本で締めていただいて、約 2 時間の一次会歓迎会は閉会となりました。
津軽を離れ、首都圏に出てきて間もない若い鏡ヶ丘同窓生の中には、希望と不安が入り混じる人もいるかもしれませんが、頼りになる先輩同窓生がたくさんいることを知っていただく良い機会になったと思います。
その後、飯田橋から神田へ移動して津軽居酒屋跳人にて二次会飲食会を開催。アルコールの制限がある中参加した方々なども含め、世代を超えた交流を深める場として大いに盛り上がりました。
ご参加いただいた学生の方々、OBOG の方々、準備や当日の運営にご協力いただいた多くの方々に、この場をお借りして心よりお礼申し上げます。
今回残念ながら参加出来なかった方々もおりますが、今後の総会や次回学生会、同期会などを通じて同窓の絆を感じ、故郷・母校とも繋がる機会になれるよう、今後も継続してゆく方針です。
今年度新人学生歓迎会担当・山内晃(昭61卒 会計担当・かわらばん編集担当)