事務局開催イベント(2023.6.3)
令和 5 年(2023 年)東京鏡ヶ丘同窓会・新人学生歓迎会開催レポート
2023年6月3日15 時~、東京池之端の上野区民館において新人学生歓迎会が開催されました
昨年新たに発足した東京鏡ヶ丘同窓会新体制による、学生を含む若い世代への働きかけを強化する方針の一環として、今年度新人学生歓迎会を企画し開催いたしました。
コロナ禍の影響もあって数年間の空白があったため、今年の大学卒業生を含む 2019 年弘高卒業組までを対象として様々なルートで連絡を取り、平成 31 年(2019 年)~令和 5 年(2023 年)弘高卒の在首都圏大学生・大学院生・新社会人計 21 名が集合しました。
内訳は 2019 年卒 11 名(新社会人 8 名、大学院生 2 名、大学生 1 名)、2020 年卒 1 名、2022 年卒 6 名、2023 年卒 3 名(いずれも大学生)。
同窓会側からは三國谷勝範会長以下役員 7 名を含む OBOG 計 26 名が出席し、弘前高校からも古川浩樹校長、五十嵐喜代敬渉外部教諭にお越しいただき、総勢 49 名の会合となりました。
三國谷会長、古川弘高校長のご挨拶に続き、当日参加の最年長・斎藤光雄さん(昭 40 卒)ご発声によりペットボトルで乾杯、東京鏡ヶ丘同窓会の組織や活動紹介、参加した学生、新社会人による自己紹介や弘前市東京事務所からの各種情報案内、当会所縁の浅草ねぷた動画上映などで和やかに過ごし、参加者全員での校歌斉唱、集合写真を撮影して約 2 時間の一次会歓迎会は終了。故郷を遠く離れ、首都圏で学業、仕事に励み活動する若い鏡ヶ丘同窓生へのエールを送る機会になりました。
その後、場所を近くの居酒屋に移して二次会飲食会を開催。予定を急遽変更して参加した方々なども含め、世代を超えた交流を深める場として大いに盛り上がりました。
ご参加いただいた新人学生・新社会人の方々、OBOG の方々、準備や当日の運営にご協力いただいた多くの方々に、この場をお借りして心よりお礼申し上げます。
今回残念ながら参加出来なかった方々もおりますが、今後の総会や次回学生会、同期会などを通じて同窓の絆を感じ、故郷・母校とも繋がる機会になれるよう、今後も継続してゆく方針です。
今年度新人学生歓迎会担当・桃井(昭 50 卒・副事務局長)
なお翌週の 6 月 7 日付け陸奥新報に、首都圏だよりとして当会の模様が掲載されました。